年に一度の
●ドラフト会議
昨日のことになりますがプロ野球のドラフト会議がありました。
今年は大学BIG3や甲子園を賑わせた選手がたくさんいて、非常に楽しみにしていました。
・雑感
菅野選手に関する日ハムの指名→交渉権獲得の問題は特にいうことはありません。問題は一切ないと思います。
他球団ではロッテ、楽天、阪神、ヤクルトなどは補強ポイントを見据えたいいドラフトをしたのではないかと思います。
さて、自分が応援している西武のドラフトですが、
順位 | 名前 | 位置 | 所属 | |
---|---|---|---|---|
1位 | 十亀 剣 | 投 | JR東日本 | |
2位 | 小石 博孝 | 投 | NTT東日本 | |
3位 | 駒月 仁人 | 捕 | 塔南高 | |
4位 | 永江 恭平 | 内 | 海星高 | |
5位 | 田代 将太郎 | 外 | 八戸大 | |
育成 | 藤澤 亨明 | 捕 | 松本大 |
地味すぎワロタ
…もちろん地味っていうのは「他球団に比べて」ということですが(^^ゞ
1位、2位の十亀投手や小石投手は社会人の上位候補でしたので名前は知られていると思います。
気を取り直して詳しく見ていきましょう。
西武のメインとなる補強ポイントは即戦力投手(特に中継ぎ)と捕手でした。
その観点から見ると1位、2位は理にかなった指名だといえます。
3位と育成で捕手を指名したのも、野田選手の引退と若手の怪我という背景から妥当な結果ではないでしょうか。
4位の永江選手、5位の田代選手は知名度はありませんが素材型の選手ということで、将来性に期待ですね。
個人的には地味に感じていますが、これこそ西武らしいドラフトではないかと思います。